AI画像生成

画像づくりに、新しい表現を

GPT Image 2.6

GPT Image 2.6で、アイデアを形に。テキストから画像を生成し、拡大・縮小に適したSVGアートやGIFアニメーションを制作。変更したい箇所を示しながら、イメージを磨いていけます。

アイデアを形にする3つの表現

拡大・縮小できる図形繰り返す動き狙いを定めた編集
機能のイメージ図です。生成サンプルではありません

GPT Image 2.6とは?

GPT Image 2.6は、OpenAIの画像生成・編集モデルファミリーです。テキストや参考画像をもとに制作でき、SVGアートやGIFアニメーションによって、1枚のラスター画像にとどまらない表現が広がります。まずは制作意図を明確にし、用途に合わせて構図や色、細部を調整していきましょう。

素早くアイデアを試して改善する作業に向くFlareと、細部にこだわるビジュアル制作に向くSunburstがあります。どちらも画像の生成と編集に対応しています。方向性を手早く探したいのか、小さな違いが仕上がりを左右する構図を詰めたいのか。制作の目的に合わせて考えると、違いを捉えやすくなります。

1枚の静止画から、その先の表現へ

キャンペーン用の画像、デザインに使うベクターアート、表情を添えるループアニメーション。アイデアに合う形式を選びましょう。GPT Image 2.6は、画像生成と変更箇所を示しながら行う編集で、制作の幅を広げます。

SVG

ベクター形式で出力

GPT Image 2.6はSVG出力に対応しています。ベクター図形はサイズを変えても鮮明さを保てるため、アイコンやイラスト、デザイン素材に適しています。最終デザインに組み込む前に、出力されたファイルを確認しましょう。

GIF

アニメーション画像を出力

短い動きを繰り返すGIFアニメーションの出力に対応しています。動きのアクセントや感情を伝えるリアクション、小さなアニメーションイラストに。動画制作の工程全体を置き換えるものではありません。

EDIT

マークアップで編集箇所を指定

画像に印を付けるマークアップと、変更内容を明確にした説明で、編集の意図を伝えます。変えたい点だけでなく残したい点も指定し、意図しない変化がないか仕上がりを確認しましょう。

FlareとSunburst:制作で重視することから考える

試しながら方向性を探る

GPT Image 2.6 Flare

さまざまな表現を試し、アイデアを素早く練り直したいときの出発点に。バリエーションを比較するときは制作条件をそろえましょう。すべてを一度に変えずに、スタイルや被写体、構図の違いを見極めやすくなります。

細部まで検討する

GPT Image 2.6 Sunburst

複雑で要求の多い構図や、精密な調整を求める編集の出発点に。文字の配置、物同士の位置関係、参考画像から特徴を残したい部分など、仕上がりを左右する細部をよく確認しましょう。

SVG・GIF・静止画を、用途に合わせて選ぶ

どの形式が適しているかは、制作物の使い方によって変わります。GPT Image 2.6はラスター画像に加え、SVGとGIFの出力にも対応。サイズ変更を想定したマーク、繰り返すリアクション、商品写真では、それぞれ異なる考え方が必要です。

SVG・GIF・静止画を、用途に合わせて選ぶ
形式適した用途確認するポイント
SVGベクターアートサイズや色を変えて使うアイコン、シンプルなブランドマーク、イラスト。ベクター編集ソフトでパスや文字の形、小さく表示したときの見やすさを確認します。複数のサイズで使う素材は、図形をシンプルに保ちましょう。
GIFアニメーション短い動作の繰り返し、リアクション画像、動きのアクセント。最初のポーズに戻るつなぎ目を確認します。主な動きは1つに絞り、カメラの動きや固定の指示を明確にすると、ループの内容が伝わりやすくなります。
PNG・JPEG・WebP商品を見せるシーン、記事の内容を伝えるイラストなど、質感や光を生かした静止画。実際の表示サイズで鮮明さを確認します。背景が透明なPNGやWebP素材は、明るい背景と暗い背景の両方に重ねて輪郭をチェックしましょう。

AI生成画像・アニメーションの活用アイデア

サイズを変えて使うアイコン

シルエット、配色、用途を具体的に伝えます。コンセプトはシンプルにまとめ、小さなサイズでの見やすさも確認する前提で進めましょう。

さりげない動きを添える

被写体と繰り返す動きを、それぞれ1つずつ選びます。何を動かさずに残すか、どのような印象のループにしたいかを伝えましょう。

意図を明確にした修正

変更する範囲と、被写体やレイアウト、周囲の色など、残したい要素を区別して指定します。

商品が主役になるシーン

1つの商品を中心に、置く面の素材、照明、背景を考えます。1枚の画像にキャンペーンのすべてを詰め込もうとせず、見出しを入れる余白を意識して確保しましょう。

GPT Image 2.6で制作を進めるための4ステップ

使いやすい画像づくりは、仕上がりを判断できる明確な制作指示から始まります。用途から構図へと考えを進め、判断を1つずつ詰めていきましょう。関係のない要望を1つのプロンプトに重ねすぎないことが大切です。

  1. 制作物の用途を決める

    アプリアイコン、記事用の画像、プレゼンテーション、ループアニメーションなど、どこで使うかを決めます。レイアウト、配置先の背景、文字を入れるための余白も整理しておきましょう。

  2. シーンを具体的に描写する

    主な被写体、その位置、視点、表現スタイルを指定します。参考画像を使う場合は、引き継ぎたい形や色、人物や物をそのものと認識するための特徴を説明しましょう。

  3. 変えたい内容を明確にする

    編集では、変更内容と保持したい細部を分けて伝えます。GIFでは、最初のポーズ、動作、元のポーズに戻る流れを説明し、カメラを固定するかどうかも指定しましょう。

  4. 使う場面に合わせて仕上がりを確認する

    文字の誤り、形の比率、輪郭、参考画像と一致させたい部分を確認します。完成デザインに組み込む前に、ベクターアートは小さなサイズで、GIFは何度か繰り返し再生してチェックしましょう。

GPT Image 2.6のプロンプト例

以下は、このページのために作成したオリジナルの制作指示例です。出発点として、被写体や配色、レイアウトを自分の制作に合わせて調整してください。仕上がりの伝え方を示すものであり、同じ出力を約束するものではありません。

SVG · アイコンデザイン

シンプルなコンパスマーク

週末のハイキング記録に使う、すっきりしたベクターアイコンをデザインしてください。丸みのあるコンパスに、コーラル色の針を1本、濃いネイビーの輪郭線を組み合わせます。フラットな図形で線の太さをそろえ、形の周りや内側には十分な余白を設けてください。文字、グラデーション、影は入れないでください。小さく表示しても見分けやすいマークにしてください。

色数を絞り、シルエットを明確にすると、仕上がりを判断する基準も具体的になります。

GIF · ループアニメーション

左右に揺れて元に戻る小さな芽

温かみのあるクリーム色の背景に、テラコッタの鉢に植わった粘土風の小さな芽を描いてください。葉がゆっくり左に傾き、中央を通って右に傾いたあと、最初のポーズに戻ります。鉢とカメラは動かさないでください。柔らかな光を使い、終わりから始まりへ自然につながるループにしてください。

ループの途中の動きだけでなく、最初のポーズへどう戻るかまで伝えましょう。

編集 · 変更箇所を指定

狙った部分の色を変える

印を付けた範囲のマフラーだけを、赤から落ち着いたセージグリーンに変えてください。織りの質感、折り目、元の影は残してください。人物の顔、髪、コート、ポーズ、背景はそのままにしてください。物や文字は追加せず、完成画像から編集箇所を示す印を取り除いてください。

変えるものと残すものを明記しましょう。それ以外のピクセルがすべて保持されるとは考えず、周囲も含めて確認してください。

画像 · 商品ビジュアル

落ち着いたデスクの風景

淡いオーク材のテーブルに、マットなアイボリーのデスクランプを置いた、記事掲載向けの商品画像を作成してください。左から柔らかな朝の光が差し込み、背景は落ち着いた青い壁にします。ランプは右側に配置し、左側には見出し用の余白を残してください。要素を絞ったシンプルなシーンにし、ロゴや生成した文字は入れないでください。

「プロらしい画像」といった漠然とした指示だけに頼らず、被写体の位置と文字用の余白を具体的に指定しましょう。

生成・編集の仕上がりを、より使いやすくするために

構成の設計と質感の描写を分けて考える

GPT Image 2.6では、構成を計画する際の複雑さと、描画品質は別の要素です。情報の多い図では関係性や配置の明確さが、素材の接写では説得力のある質感が重要になります。制作指示を書き換える前に、仕上がりのどの課題を解決したいのかを見極めましょう。

マークアップは編集の手がかりであり、固定ではない

範囲に印を付けると、どこを編集したいかを伝えやすくなります。対象を言葉でも示し、変更せずに残すものも説明しましょう。編集後は参考画像と全体を比較し、特に顔、商品の形状、隣接する物をよく確認してください。

重要な文字は最後まで確認する

ポスターやプレゼンテーション用の画像では、正確な文言と、見出し・本文などの優先順位を伝えます。実際に使うサイズで表記、改行、コントラストを確認しましょう。厳密な文字組みが必要な場合は、画像を選んだあと、デザインツールで確定した文言を配置してください。

GPT Image 2.6についてのよくある質問

GPT Image 2.6では何を作れますか?

GPT Image 2.6は、画像生成、SVGベクター出力、GIFアニメーション、マークアップで変更箇所を示す画像編集に対応しています。ビジュアルの方向性を探ったり、イラストやアイコン、短いループアニメーションを制作したりする用途に活用できます。

SVG出力はどのような用途に向いていますか?

SVGは、固定されたピクセルの並びではなく、ベクター図形で画像を表す形式です。サイズを変えても鮮明さを保ちたいアイコンやイラストなどに適しています。最終的な制作物に使う前に、デザインソフトで出力されたアートを確認してください。

画像用のプロンプトはどう書けばよいですか?

被写体、構図、スタイル、色を具体的に書き、その画像を何に使うのかも伝えます。編集では変更する箇所と残したい細部を区別しましょう。アニメーションでは、明確な動作を1つ選び、どのように繰り返すかを説明してください。

GIFアニメーションと動画はどう違いますか?

GIFアニメーションは、リアクションや動きのアクセント、小さなアニメーションイラストなど、短い動きを繰り返す表現に適しています。長めのシーンやカメラの動き、一連の映像を作りたい場合は、画像から動画を生成するモデルを検討してください。

GPT Image 2.6のFlareとSunburstはどう違いますか?

Flareは素早く試して改善する制作に、Sunburstは細かな構図の作り込みや要求の多い編集に向いています。どちらもテキストと画像を入力できます。あらゆる作業で一方が優れていると考えず、同じ制作指示で結果を比較しましょう。

GPT Image 2.6で背景を透明にできますか?

はい。このモデルファミリーは、透明なPNG・WebP画像やSVGアートなど、背景の透過に対応しています。素材を実際に配置する面に重ね、輪郭や背景の残りがないかを確認してください。JPEGは透過に対応していません。

印を付けた箇所だけを編集すると、それ以外は完全に同じままですか?

マークアップは意図した変更へモデルを導くものですが、印のない部分のピクセルがすべて同一に保たれる保証はありません。残したい細部を指定し、元の画像と結果を比較してください。ピクセル単位の一致が必要な箇所は、デザイン編集ソフトで、確認済みの元画像の内容を保持しましょう。

GPT Image 2.6で参考画像を使えますか?

はい。このモデルファミリーは、生成と編集のためにテキストと画像を入力できます。シルエット、配色、人物や物をそのものと認識するための特徴など、参考画像のどの点が重要かを説明し、変更したい要素と区別して伝えてください。

次の制作につながるツールを探す

別の画像モデルを試す、静止画から動画を作る、モデル一覧を見渡す。作りたいものに合わせて、次のツールを選びましょう。